カテゴリ:live( 21 )
サマソニ・その2
□The Others
クソ暑い中、演奏隊は全員黒のスーツできめて日本の夏を満喫。ご苦労様であります。公式の写真を見ると足元のスニーカーだけがクールビズでしたね。そんな黒のスーツ軍団が不動の姿勢で演奏しているのですが、ボーカルだけは何故か動きやすそうなアディダスのシャツを着てステージ上や下や通路などを忙しく動き回って歌っていました。そんな統一感取れて無いところが魅力のThe Othersはアラン・マッギーのレーベルPoptonesの新人でpost-Libertinesと言われているみたいです。レコード屋の視聴機ではピンと来なかったのですが、チープでパンクな演奏に、キャッチーなメロ、時々裏返るヴォーカル、前のめりのリズム…うーん。要点を上げると好みなのね。相変わらずピンとは来ないんだけど、悪く無いライブでした。
折角の祭りなんだから最初からテンション上げていこうと、張り切ってアリーナ前方のステージ近くで見たのですが、下に敷かれたマットが日に焼かれて熱い。熱すぎ。スニーカーのゴム底が溶けそうな気がするくらい。「あぢーあぢー」とカエルのようにピョンピョン跳ねながら見る俺でありました。

□幕張メッセ・その1
張り切りすぎたオッサンはThe Othersを見終えた時には既にラガーシャツは汗が搾れる状態に。カキ氷・抹茶(300円也)を食いながらメッセに移動。途中「マニックス最高!」と書かれた提灯が。「これはネタになるなあ」と思いながらもまだ朦朧としていてカメラを出す気力なし。メッセは冷房が効いていて天国。入場する前にメッセの売店でミネラルウォーター(200円也)を買ったのですが、会場内では250円で売っていたので正解。フジロックでも500mlのペットボトルは200円ですし、サマソニのソフトドリンクはちょっとボリすぎじゃないでしょうか?(つづく)
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by interstellar_dust | 2005-08-17 23:46 | live
おつかれサマーソニック
ただいマリンスタジアム。(orただい幕張メッセ)

帰ってから体重計に乗ったところ昨晩より3キロ減っていました。
サマソニダイエット。多分減ったのは水分だけ。暑かったです。
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□千葉マリンスタジアム
午前11時ごろに到着。ステージは前説の最中。カーンと晴れ渡った夏の千葉マリンはクソ暑くて、身体はすでにカキ氷を欲している。屋根の下の日陰の席で待機。一発目のThe Othersの前にOPゲストとして吉本の藤井隆がステージに出て来て1曲歌う。事前にサマソニは音が悪い音が悪いと散々聞いていたので、代々木体育館、東京ドーム並の音質を想像していたのだけれど、実際の千葉マリンの音は想像の1000倍くらいマシだった。もちろんフジロックとは較べるべくもなかったけど、サマソニが悪いというよりはフジが音が良いんだなあと。藤井隆は(主に女性客中心に)盛り上がっていた。人気あるのね。(つづく)
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by interstellar_dust | 2005-08-15 00:36 | live
新居昭乃@横浜ブリッツ, 19 JUN 2005
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先週は横浜ブリッツまで新居昭乃の20周年記念ライブの追加公演を観て来ました。
あまり良くないライブでしたので最初に褒めておきます。
新居昭乃は去年深夜アニメの主題歌になっていた『懐かしい海』で初めて知ったのですが、得意だと思われるトラッド系の曲を主体にギタポ、エレポ、ポストロックまで軽妙に消化して新居昭乃味の曲に仕立て上げてくる素晴らしい女性ミュージシャンです。浮遊感があって透明で伸びやかなボーカルも魅力で癒し系と言われることも多いみたいです。確かに気持ちが落ち着く声で癒されます。

昨年知ったばかりなので初めての新居昭乃のライブ、楽しみにしていたのです。でもこれ以降は全てマイナスの表現です。ファンは怒らないように。
最初に一言で言えばバンドじゃなくてスタジオミュージシャンのライブだなあって感じでした。初めからCD以下のクオリティしか約束されてないライブ。

会場の横浜ブリッツは初めてだったのですが、音響は悪かったです。特に低音は反響で歪み過ぎ。AXが良く思えるくらいで代々木体育館よりはマシってところでしょうか。

それと入場して驚いたのがライブハウスなのに席が用意されていたこと。チケット買うときに席を用意するとしない場合があるとは書かれていましたが、自分が買った時の整理番号から無いだろうと思っていたのですが、入場順で最後の200何人かは後ろの狭いスペースに押し込めても座席を用意するってことにしたみたいです。整理番号が悪い俺は当然最後方で立ち見です。ビデオジョッキーの映像くらいしか見えませんでした。

演奏は音響のせいもあるのかリズム隊がとにかく全然駄目。今回ゲストの渡辺等が1曲ベースを弾いた以外はベースが不在ってこともあってリズムが平板すぎ。。Asa-Changのドラムはバスドラム大目、たまに変な民族的なリズムとか入れても結局単調で平面的。生の楽器でなくニューミュージックのカラオケでも聴かされている気分にさせてくれました。演奏の骨格になるリズムが駄目なので他の楽器もライブならではの一体感とか全く無し。これなら実際カラオケで歌ったほうが良いんじゃないかと。

客層は自分がこれまで行ったライブで反応が薄い客達でした。知り合いと関係者しかいないライブよりも反応薄かったんじゃないかな。誰も微動だにしないし、拍手は邪魔って意識でもあるのかするのは完全に曲が終わってからで、曲から曲へとそのまま繋がると拍手無し。アンコールを求める拍手にもリズム感がありませんでした。単調な拍手はAsa-Changのドラムといい勝負でしたね。

まあ。何から駄目だってことで、久々に金返せ級でした。わざわざ横浜までお疲れ様でした>俺
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by interstellar_dust | 2005-06-23 19:50 | live
Boom Boom Satellites@恵比寿liquid room, 19 MAY 2005
東京の2公演に加えて追加公演まで行っちゃいましたよと。

もう2回も感想書いたのでかぶるのであまり書くこと無いけど、前2回との違いは、ちょっと音のバランス悪かった、でもツアー最後なので盛り上がった、"Scatterin’ Monkey"と"Soliloquy"をやった、くらいかな。

iRiverのCMでも使われている"Moment I Count"はもうライブでは必殺の曲になってました。曲の間中、曲の長さって5分以上はあると思うんだけど、オーディエンスはその間中ず~っとピョンピョンと跳ねまくり。縄がないだけでひたすら縄跳びしてるようなもんで、みんな体力あるな~。ジャンプのタイミングに合わせてリキッドルームの床がぐわんぐわんと揺れてました。

俺は体力を温存しようと思って久しぶりに後方で見たんですが、踊れるスペースがあるもんだから逆に普段より疲れました。最初に飲んだウォッカトニックはライブ始まって3曲で汗に消えた気がする。
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by interstellar_dust | 2005-05-21 23:55 | live
Boom Boom Satellites@SHIBUYA AX, 29 APR 2005
AXに着いたのがギリギリだったので会場に入った途端にスタート。

会場がブンブン史上最高に混雑していて、史上最高に男性客の率が高くて(もしかしてヤローばっかだったのって男子トイレのある会場左側だけ?)、会場の空気がロックモードでモッシュとダイブがキツかったので、体力を考えて早々と後方に避難。

今日の"DIG THE NEW BREED"はなんだか格別でした。けどダンス系の曲では、客のノリがイマイチ鈍かった気が…。それがロックモードだったからか、混み過ぎていて動けない踊れないからかってことなんですが、俺のいた真ん中よりあたりでも相当窮屈だったので、やはり混み過ぎ、人の入れ過ぎかな。

ポケモンフラッシュのところでアゲアゲ(笑)になってる人が少なかったのは寂しかったけど、あの混雑で周りに気を使って動くとなるとどうしても動きが小さくなってしまう。
ブンブンのファンはやさしいねってことで。

□ハイライト
"Moment I Count"の中盤のノイズ轟音は客の理性をぶっ壊しに来てました。いや良かった。

混んでる中で無理な体勢でギクシャクと踊ったので背中とかが痛いです。
年のせいでは無いよ。断じて( ´_ゝ`)
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by interstellar_dust | 2005-04-30 02:20 | live
Boom Boom Satellites@恵比寿liquid room, 7 APR 2005
"Full Of Elevating Pleasures"ツアーの初日。

ライブはニューアルバム冒頭のRise And Fallで幕開け。ニューアルバムで多用していたバックコーラスのサポートとか入れること無く、いつもの3人で登場。ほんの少し残念。川島さんと黒人女性コーラスとの絡みは見ものだろうに。

アルバム発売直後&東京では追加を合わせて3回も公演があるってことで、今日の客はどこか様子見モード。ブンブンのファンって良い意味でも悪い意味でもオトナだから…。(その代わり、最前に行ってモッシュが発生しても危険を感じたこともない)

2曲目に判りやすいRide Onを持ってきて客があったまるとDead Shot、Dive For Youとロックモード全開に。今日は後のSpine、PUSH EJECTでも川島さんのボーカルが前面に出ててとにかくロックを感じたなあ。(つられてか客の叫び声もこれまでのブンブンでは目立たなかった「うぇ~い」って声が多かった)

期待のLet It All DownはCDと全然違うアレンジ。ギターを強調してギターバンドのように演奏して、サビではブレイクビーツと轟音を重ねる。これってパワーポップじゃん。踊れねえ…_| ̄|○ 実際ここは小休止の感が…。

後半はダンスモードになって最後はDIG THE NEW BREED、Moment I Countの昇天コンボでトドメ。
アンコールのDRESS LIKE AN ANGEL、Your Realitys' A Fantasy では俺の周囲は何かキメてるんじゃねーかっつーくらいキレてました。もしくは日本人離れした盛り上がり方。良きかな良きかな。俺も体力使い果たしたよ。

恵比寿に移ったリキッドルームに来たのは初めてだったが、前方真ん中あたりは床の下に空間があるらしく客が跳ねるとぐにょぐにょと揺れる。
なんだ。新宿時代と変わってねえじゃん。さすが液体部屋。
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by interstellar_dust | 2005-04-08 01:16 | live
ZABADAK@葛飾区郷土と天文の博物館,12 MAR 2005
チャリで行けるような近所にZABADAKが来ると言うので行ってきました。
ZABADAKはNHKのアニメ「十二国記の」EDテーマを作曲している吉良知彦のバンドで音楽性もあんな感じのフォークかプログレ。世界各地のトラッドの要素を散りばめるのが得意技。曲によってブリティッシュだったり沖縄だったり。

会場が自治体の運営するプラネタリウム。
プラネタリウムのお姉さんのトークと人工の星空とZABADAKの音楽のコラボの1時間半。
くつろいだ姿勢で星を見ながらザバの音楽聞いているとアルファ波出まくりで、なんだか肩こりが治りました。今日は行く前は疲れていて今にも倒れそうな状態だったんだけどね。これで2000円なら、マッサージより安くて効果的かも(笑)

ZABADAKのライブを見るのは6年ぶりだったのですが、冒頭の「Tin Waltz」から気持ち良く入れました。良い意味で変わらない場所があるなと。プラネタリウムという音響的に不利な場所でも柔軟に対応できる安定した演奏はさすが。
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by interstellar_dust | 2005-03-12 22:45 | live
The Delgados@渋谷クアトロ, 16 FEB 2005
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会場の物販コーナーでオフィシャルHPで通販しているライブCDが売っていたので買った。帰りにメンバーが物販の横でプチサイン会をしていたので俺も貰ってしまった。姿を見なかったアラン以外の3人の。アランはトイレにでも行ってたのかなあ。まあエマと握手したからどうでも良いかlol

と言うことで、スコットランドのバンド、デルガドズの初来日公演を観に行ってきました。デルガドズの最後はズです。濁ります。よく間違えがちです。テストに出ます。バンド名はスペインの自転車選手ペドロ・デルガドから取ったらしいです。NHK-BSで放映していた時代にツールを見ていた人なら誰でも知っている山岳のスペシャリストで非常に個性的な選手でした。88年のツール制覇。89年のOP個人TTでの遅刻。そしてその力強いヒルクライム。実は管理人が一番好きな自転車選手です。

クアトロの客の入りは普通といったところ。この箱は見るところが上下と階段とに分かれていますが、下はほぼ一杯でしたが、スツールがあって座って観れたりする上の方はかなり余裕がありました。外人率が意外と少ない。1割くらいか。

前座Autour de Lucieはフランスからの男女2人組。シンプルなフォークトロニカで女性ボーカルの暖かい歌声が良かった。反面少し単調だったかな。
メインのThe Delgadosは20時10分頃から。最初の曲は"I Fought the Angels"。

The DelgadosはAlun Woodward(ボーカル、ギター)、Emma Pollock(ボーカル、ギター)、Stewart Henderson(ベース)、Paul Savage(ドラムス)の4人組で、今回のバンドはそれにサポート(キーボード、チェロ、ヴァイオリン、オカリナ等)の2人を加えての6人編成。

3曲目が"Hate"の1曲目でTVアニメ「Gunslinger Girl」の主題歌になっていた"The Light Before We Land"。CDだとオーケストラのように分厚い音に仕上げているこの曲、正直あまり好きじゃなかった(声とかもいじりすぎだろ。みたいな)のですが、CDでギターをかき鳴らしている所、ライブだともっともっとドラムとギターとベースが前面に出てきてソリッドなロックで超カッコエエ。ソリッドって言うかシューゲー入ってる?とにかく、この曲でもってかれました。

ステージにはラベルに「やるか」(やろか?)と書かれた一升瓶、それにカクテル、ビールなどが置かれ、メンバーは担当のパートが休みになるたびに飲んでいる。特にベースのスチュワートは見た目からして完璧な酒飲みオヤジなのだけど、常にベースを弾いているか酒を飲んでいるかタバコを吸っているかのどれかで、終いには酒を飲む合間にベースを弾いているんじゃねーか?といった風に見えてきた(笑)

曲と曲の間にはドラム以外の3人が和気あいあいと言った感じでMCをするわけですが、誰かが喋っていると当然のように他のメンバーは飲んでいるわけで、紅一点のエマもライブ途中でジョッキのカクテルを空けてしまい、最後は一升瓶をラッパで飲んでました。

そんな空気でも演奏の方はメリハリがあって最高です。楽しんで演奏している空気がこっちにも伝わる。どこかユルいところがあっても決めるところではビシッと決める。歌でエマが笑ってしまってやり直しはありましたけど。そんなの許す。鳥肌立ちっぱなし。1時間40分短すぎ。まだ2月だけど今年のベストライブ候補です。
セットリストは最近の2作からが殆どでした。

最後に各メンバーのミーハーな印象
アラン=痩せっぽちでボーダーシャツを着ていた。見た目がPavementのScottに似ている気が。決して上手くはないのですが、彼のボーカルが大好きなんです。
エマ=ブス可愛い正真正銘可愛い紅一点。何気に酒豪。ギター弾く姿がカッコイイ。
スチュワート=酒飲みのオヤジ。映画「ローカル・ヒーロー」に出てきそうだ。
ポール=ステージでは後ろなので見えなかったが、後で見たら、スポーツマンぽかった。学生時代にラグビーとかやってそうな。安定したドラムでバンドの屋台骨って感じ。

Universal Audio
The Delgados
Chemikal Underground(2004)
2004年発表の5thアルバム
ここまで読んだあなたはこれか
3rdアルバム"The Great Eastern"
のどちらかを買った方が良い


セットリスト(2ちゃんねるから転載)
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by interstellar_dust | 2005-02-17 02:50 | live
Manic Street Preachers@ZEPP TOKYO,13 FEB 2005
この季節のライブは入場してから始まるまでの待ち時間がツライ。貼るタイプのカイロを貼って行くのも手なのだけれど、今回はチケットの番号が150番くらいで一番前は無理だし一番前狙いじゃなければ後から入ってもそこそこ良い場所に行けるしってことで前座が終わる頃に到着。

あとは前方で大合唱。あっという間の1時間半。最高だった。
AXでは最初から最後まで顔を拝めなかったショーン(ドラムス)の顔も3回くらい見えたし!
いつもは音痴を気にしてあまり大きな声で歌っていないのだが、後ろのカップルの彼氏が俺より音痴で声もでかかったので、今日は安心して歌えた。
合唱にジャンプにモッシュに…フルコースでオッサンは疲れましたが、2001年苗場以来の大充実のライブでした。
あ。音は10日のAXの方が良かった。AXでは体調悪くて鑑賞モードだったけど今考えるとそれも良かったかも。
セットリストはMotown Junkをやるなど一部替えてきたけどAXとほぼ同じ。最後に難点を言うと、選曲に個人的に不満は無いけど、前のアルバムから1曲もやらないのはどうなのかね。6thからファンになった人が可哀想な気が…。

2日連続で行って再認識したけど、お台場は遠くて高い。
まず、新橋からゆりかもめを使ってZEPP TOKYOに行く場合。俺はお台場海浜公園で降りてます。この後の区間をU字型に走っているのですぐ横に見えているパレットタウンまで歩くのと、そのまま最寄り駅の青海まで乗って行くのとで掛かる時間は変わらないし(下手すりゃ歩いた方が早いくらいか)電車賃は60円安くなる。それでも新橋から310円もかかるけど…。
交通手段は本数と値段から言うとりんかい線が一番良いんだけど、俺の場合、家からも職場からもアクセスが悪い。
そうすると意外と門前仲町からのバスが一番便利なのかも知れない。本数が問題だけど、今度行く時は事前に時刻表を調べて使ってみよう。

This Is My Truth Tell Me Yours
Manic Street Preachers
Virgin(1998)

5th
名曲揃い
全編を貫くのは滂沱必至の美メロ泣きメロ

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by interstellar_dust | 2005-02-13 23:31 | live
Manic Street Preachers@渋谷AX, 10 FEB 2005
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バンドは「1985」から「A Design For Life」まで全ての曲が良かった。俺は体調が悪くて脂汗かいていた。日曜は弾けたい。

なんか今思うと、右と左とを間違える子供のように「The Masses Against The Classes」を「The Classes Against The Masses」とか歌っちゃったかも。それはヤヴァイぞ。
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by interstellar_dust | 2005-02-11 23:37 | live