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仮面ライダー響鬼 四之巻「駆ける勢地郎」
・寅さんのような柴又ロケ。やっと来ました。帝釈天その他。
・和菓子屋の主人がおばさんの自転車から飛び出した子供を助ける動きが鈍い。鍛えましょう(笑)
・柴又の町での追いかけっこと奥多摩での魔化魍退治。頻繁なシーンの切り替えがスピード感を生んでいた。でも子供には判りにくいかも知れない。ウザイって人もいるだろう。
・ヒビキのしゃべり方が軽いのは良いけど、魔化魍を見つけた時もその調子だと魔封じがまるでお役所仕事みたい。
・対ヤマビコ、アクションシーンの最初、姿を出さないで巨大な手だけでヤマビコの成長した姿大きさを表現したのは非常に良かった。
・「ウルトラQ」の「鳥を見た」みたいなもんだな。
・しかし良かったのは最初だけで後はヤマビコの巨大さを実感出来ない演出だった。
・以下グダグダ書きます。
・巨大さ重さを感じない動き。動き早すぎ。
・最初に手を見せても姿を見せないことで、視聴者に実際の姿を期待させて引っ張っているだから、戦闘の前にヤマビコの全身と大きさ比較できる周囲の風景を見せるのが自然な演出だと思うんだけど、そこでも出し惜しみして部分部分を小出しにしてしまったために結局、印象としてはショボイものになってしまった。先にバーンと出しておけば、視聴者は後々までそういう(巨大な)ものなんだと脳内補正できるのになあ。
・「それが君の響鬼ー♪」EDの布施明の声が良い。
by interstellar_dust | 2005-02-20 08:58 | 響鬼
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